1999年3月。滋賀県日野町。
近江商人の町、日野には何度か訪ねている。1999年と2009年の写真を2020年にアップしたが、2020年9月に少しだけ寄ったのでその写真を追加する。
白壁の倉や木の板塀が特徴的だ。1999年3月。
日野商人は有力商品のひとつ万病感応丸の正野玄三薬局。1999年3月。
今は日野まちかど感応館として観光案内所のようなものになっている。創業者の正野玄三の表札がかかっていた。（正野玄三は江戸時代の人。） 2009年12月。
2020年9月。
左が1999年、右が2009年。なぜか同じ場所で写真を撮っている。
ここも同じ。左1999年、右2009年。10年経っても進歩しない。
ここも同じ。印象に残る建物は変わらないということなのか。左1999年、右2009年。
2020年9月。
1999年3月
2009年12月。この建物を何度も撮っているというのは理解できる。
1999年3月
2009年12月
2020年9月。
1999年3月
2020年9月。新町。
1999年
古い町並みを訪ねると、表札と並べて電話番号の札が貼ってあることが多い。昔は電話があるということは名家の象徴だった。
電話室。1999年
1999年3月
2020年9月。
ベンガラが塗ってある。2009年
塀に格子がある。2009年
2009年
2020年9月。
伊勢道と朝鮮人街道の道標。2020年9月。
古い町並みには必ずあるたばこ屋さん。2020年。
2020年。
滋賀県日野町。 1999年3月、2009年12月。2020年9月。