北京の街かど 胡同の風景 Beijin, China

2010年2月。 中国北京市東城区。

北京では古い路地のことを胡同(フートン)と呼んでいる。四合院が立ち並び、昔の雰囲気を残している。

    

2002年8月。正確な場所は不明だが、東城区のどこか。

  

侶松園賓館。北京市東城区板厂胡同。1枚目は2002年8月。2,3枚目は2010年2月。

昔の四合院を改装したホテルで、2002年にはここに泊った。2010年にはもっと王府井寄りの安いところを利用した。

   2002年8月。おそらく侶松園の近くだと思う。

              

上の15枚は帽児胡同から、南羅鼓巷を通って、侶松園賓館のある板厂胡同まで歩いた時の写真だ。2010年2月。北京市東城区。

通行人の多く写っている9枚目から11枚目までは南羅鼓巷で撮った。2002年に来た時には人通りのほとんどない路地だったが、胡同観光に人気が出て、南羅鼓巷は再開発されてお土産物屋街になっていた。

    鐘楼。2002年8月。

すぐ近くの鐘楼のあたりにも胡同がたくさんあり、歩きまわると楽しい。鐘楼の周りの広場ではスポーツを楽しむ人、踊りや音楽を楽しむ人たちがいて、思い思いに過ごしていた。日本なら公民館などを借りてする活動が道端の広場や公園で行われているのは、いかにも中国的な光景だ。

 

2002年8月。鐘楼からの眺め。向こうの建物は鼓楼。

  近くの胡同。2002年。

 

上は前海の風景。プール代わりに泳いでいる人も多い。2002年8月。

 

冬に訪れた前海は完全に凍っていた。2010年2月。

 

近道なのだろうか。氷の上を歩いて渡っている人がいた。2010年2月。

    

以上は2020年2月の前海。2002年の夏に来た時には、ここでボート遊びをした。

     

以上は2010年2月。雍和宮近くの胡同。

 2010年2月。

 胡同にある交番。警察も四合院だ。2010年2月。

 

 

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