奈良きたまち京街道

美しい格子戸。奈良市手貝町付近。 2020年2月。

奈良と京都とを結ぶ道を京街道というそうだ。かつては奈良京都間を行きかう人で賑わった通りらしい。実際、近年まで国道24号線として奈良京都間を結ぶ幹線道路として使われていた。50年ほど前にバイパスができて、幹線道路ではなくなったが、私が奈良に出るときはたいていこの道を通っている。あまりに身近すぎて、立ち止まって写真を撮ったりはしないが、立派な古い建物がたくさんあることは知っていた。

今回、県庁の東の雲居坂あたりから奈良阪の手前、今在家あたりまでを歩いてみた。

       

押上町付近。2020年2月。

袖うだつや袖壁のある民家が目立つ。

   

今小路町付近。2020年2月。

    

手貝町付近。 2020年2月。

 

今在家町付近。 2020年2月。

 

東包栄町付近。 2020年2月。

一番上の押上町の民家を撮った少し前の写真も出てきた。

 

押上町付近。 2008年6月。

奈良県奈良市。

(それぞれの写真はクリックすると拡大されます)

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