2024年10月。 今井町。 奈良県橿原市今井町。
日本の町並み保存活動の原点である今井町は私にとっても町並み歩きの原点だ。最初に訪れたのは高校生の頃だ。高校の先生に町並み保存活動などについて教えてもらい、興味を持った。当時はまだ重伝建にも指定されておらず、江戸時代や明治時代の建物に混じって古い洋館風の建物などもあり、自然な町並みだった。
1971年か72年ごろだったと思うが正確には覚えていない。当時はまだカメラが貴重品で修学旅行の時くらいしか持ち歩かなかったので、残念ながら写真は撮っていない。たまに同好の方から当時の様子を聞かれることがあるが、おぼろげな記憶しかなく返す返すも残念だ。
その後も友人たちに紹介したりして、何度も訪れているが写真は残っていない。意識して町並みの写真を撮るようになってから初めてカメラを持って行ったのは1992年のことだ。その時の写真が自分の中では一番古い写真になった。
家からも比較的近く、橿原市を通過することもよくあるので、ついでに訪れることも多いが、写真を撮ることは少ない。
今回ははならあとというイベントの会場になっていたので、どんなふうに活用しているのか気になって訪問した。(はならあと関連の写真は省略)
袖壁の様子は他の町とは少し違う。
うだつと袖壁が合併したような形。橿原市近辺ではときどき見かける。
美しい虫籠窓も健在
(それぞれの写真はクリックすると拡大されます)
今井町(6)Imai, Kashihara, Nara | 古い町並みを訪ねて 民家街並み写真集



















