東海道 関宿(1)1990年 Seki, Kameyama, Mie

1990年3月。 東海道 関宿、旅籠鶴屋。 三重県亀山市関町。

関宿は近くの土山宿と並び、このあたりの東海道の宿場町としては昔の面影を一番濃く残しているのではないだろうか。

1990年に訪れた時は、まだ観光開発や整備もそれほど進んでなくて、自然な町並みが残っていた。

 宝珠の虫籠窓が目を惹く旅籠玉屋。

 屋根看板のある関の戸

 バッタん床几

 大きな妻入りの家

 旅館魚藤

 旅館御茶新

 

 二階の窓の下に漆喰の飾りがある。

 二階のガラス窓の意匠が素敵だ。

 米屋さん

     

まだ観光客も少なかったので、町並みを見学していると声をかけてくれるおうちもいくつかあった。そのうちの一軒では、もうすぐ改装するから古いままの家を見て行ってくれと、中に入らせてくれた。昔のままのおくどさんが残っていたが、物の置かれ具合を見ると、実際の煮炊きには使われていないようだった。

 

この家では昔の箪笥に貼ってある絵が気になった。当時、この写真を高野慎三さんに送ったところ、高野さん経由でつげ義春さんの目にもとまったそうで、つげさんが大層気に入ってくださったとお聞きした。

(それぞれの写真はクリックすると拡大されます)

東海道 関宿(2) Seki, Kameyama, Mie

東海道 関宿(3) Seki, Kameyama, Mie

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