山陰道 須知 Shuchi, Kyotanba / Kyotamba, Kyoto

京丹波町の中心地である須知(しゅうち)には2度訪れている。


印象的な酒屋さん。2008年11月

 
9年後もほとんど変わっていない。2017年9月

 
ばったん床几のある家。2008年11月


この家もほとんど変わっていない。2017年9月

 
左が2008年、右が2017年。ここもほとんど変わっていない。

 
左が2008年、右が2017年。ここもほとんど変わっていない。

 
病院だったらしい建物。左が2008年、右が2017年。ここもほとんど変わっていない。

   
左2枚が2008年、右が2017年。この家は建物はそのままだが、表を少し改装されたようだ。

  
昔ながらの荒物屋さん。左2枚が2008年、右が2017年。

 
宿場町だったころの名残の旅館。現在は旅館としては営業されていないようだ。
2008年11月

 
2017年もほとんど変わっていない。店先の福助人形がケースに入った。

  
2軒並んだ妻入りの民家。2008年11月。

 
右側の白壁の家は残ったが、左側の茶色い土壁の家はなくなった。2017年11月。

  
左端1枚が2008年。右の2枚は2017年。

 
左が2008年、右が2017年。ここもほとんど変わっていない。

  
小学校跡の建物。左端1枚が2008年。右の2枚は2017年。2008年の時点ですでに小学校跡だった。

ここまで上げた写真の場所はほとんど変化がなかったが、大きく変わったのはこの邸宅だ。
   
山陰道側から見るとこんな感じ。

  
川の方から見るとこうなっていた。塀に囲まれた広大な敷地に建っていた。2008年11月。
残念ながらこの建物は今はない。先にあげた2件並びの妻入りの家の左側がなくなっていたが、その左にあったのがこの家だった。
2017年に来た時に記憶をたどってこの家を捜したが見つからなかった。おそらく町を横切る形で通っている高速道路の下敷きになってしまったのだろう。この大きな民家は町の観光パンフレットなどにも写真が紹介されていただけに残念だ。


街道の裏へ回るとのどかな田園地帯だ。2008年。

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以上は2008年。藁葺きをトタンで覆った家も何軒かあった。


2017年にも元藁葺き民家は健在。


農業倉庫らしい建物。懐かしい。2017年。

京都府京丹波町須知

(それぞれの写真はクリックすると拡大されます)

#古い町並み #山陰道

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