大仏鉄道遺構 The Remnants of Daibutsu Line, Kizugawa, Kyoto

2021年4月。 赤橋。 京都府木津川市。

大仏鉄道は加茂から奈良まで1998年から9年間だけ走っていたという。一部は今のJR関西本線と並行していたらしい。昔は山の中の遺構だったが、今は周りが開発されて新興住宅地のすぐそばにひっそりと残っている。

鹿川隧道。このあたりは奈良市になる。このトンネルを汽車が走っていたのではなく、鉄道のための堤の下に水路を残すために作られたトンネルだ。

  

松谷川隧道。ここからは木津川市。

  

赤橋。これも鉄道の下に作られたトンネル。現在も道として使われている。上の軌道後も道として健在だ。

   

梶ヶ谷隧道。ここも現役の道路だ。

   

鹿背山橋台。鉄道の軌道の橋の跡。

 

鹿背山と加茂の間は竹藪が広がっている。狭い道だが、農作業用の軽トラがよく通る。

 

観音寺橋台。

 手前が大仏鉄道の遺構。奥はJR関西本線。

 大和路快速が通過した。

  反対側から。手前がJR。

近くにあるお地蔵さん。

(それぞれの写真はクリックすると拡大されます)

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