2008年4月 福井県南越前町板取
福井県南越前町板取の山の中に奇跡のように板取宿が残っている。数軒の藁葺き民家が、今も保存されているのだ。 北国街道の関所のあった宿場だそうだ。
宿場の入口。関所が再現されている。
昔は養蚕でもしていたのだろうか、けっこう大きな木造の建物があった。
やがて、数軒の藁葺き民家が現れる。
裏の竹やぶへと続く道。
山水を上手に利用する工夫。
近畿地方の藁葺き民家と比べると、屋根のボリュウームがあって、重たそうに感じる。
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